当ページは、セコムOWELとの連携でできることをまとめています。
- 患者情報の自動同期(セコムOWEL→CrossLog)
- CrossLog予定からセコムOWELカルテへのリンク
前提
- CrossLogの契約でシステム連携オプション(3,000円/1事業所あたり)が必要です
- セコムOWELオプションのセコム連携サービスのご契約が必要です
- 1. 2. を稼働するWindwosPCが必要です
連携項目
1. 患者情報の自動同期(セコムOWEL→CrossLog)
Windows PCに「CrossLog連携アプリ」をインストールすることで、セコムOWELでの新規患者および更新患者の情報が自動でCrossLogに登録されます。
同期項目は下記です。
- 患者番号
- 患者名
- 患者名(かな)
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号(居宅患者の場合)
- 住所(居宅患者の場合)
- ステータス(死亡日が入っている場合はステータスを死亡に変更)
- 電話番号
居宅と施設患者の判別がつかないため、一律居宅として登録されます。
2. CrossLog予定からセコムOWELカルテへのリンク
予定画面からOWEL患者カルテへ別タブで開くことが可能です。
ご利用には患者ごとにOWEL連携IDの設定が必要です。初期移行は弊社にて実施可能です。
※OWEL連携番号とは、患者番号とは異なるOWELのURLに記載の患者内部のIDです。